こんにちは、サンジです。
2019年4月末 副業バレでサラリーマンを「円満退社」し、令和より経営者として専任し17ヶ月間が経過しました。
それでは9月の収支です。
投資活動
株・投資信託の投資状況
9月の(原資追加を除くと)資産は少し減りました。保有株の含み損が増えています。
9月は米国株が崩れかけ少しヒヤッとしましたが、日経は23,000円台高値圏でのBOX相場となりました。
テーマ的には、「米大統領選挙」「中央銀行ジャブジャブマネー VS コロナ禍の実態経済」「米中冷戦」です。
特に米大統領選挙は10月11月の相場に大きく影響を与えそうです。世論調査ではバイデン氏が優勢とのことですが、前大統領選のことを考えるとどちらが大統領になるか全くわからないですね。株価がどう動くかも検討がつきません。
米国株に大きなショートポジションが積んであるとの情報もあり、年内に一旦調整があるのではないかと思っていますが、中期的には中央銀行パワーが勝ってくるのはないかと思っています。
引き続き、チビチビと毎日相場に入りながら相場の息吹の感度を高めていきたいと思います。
買い建て銘柄
- アンリツ
- アンジェス
- ラクス
- Hamee
- GMOインターネット
- Zホールディングス
- PRTIMES
- 楽天
- SBIホールディングス
- 安川電機
- 島津製作所
- アバント
- ナブテスコ
どれもチビチビ居合い抜きです。
- TESRA
- NVIDIA
- APPLE
- AMAZON
米国株は基本的に中長期保有です。
空売り銘柄
- ダブルインバース(買い建て)
- 日本航空
- ZOZO
- 鹿島建設
- Jフロント
株式残高楽天
原資合計5,600,000円
月日 | 運用総額(円) | 先月比差額(円) | 先月比率 | 原資追加 |
2020年9月 | 6,246,290 | +933,343 | +17.56% | 100万 |
2020年8月 | 5,312,947 | +1,126,953 | +26.92% | 100万 |
2020年7月 | 4,185,994 | +473,083 | +12.74% | 50万 |
2020年6月 | 3,712,910 | +554,820 | +17.56% | 50万 |
2020年5月 | 3,158,090 | +628,544 | +24.84% | 50万 |
2020年4月 | 2,529,546 | +412,792 | +19.50% | 30万 |
2020年3月 | 2,116,754 | +400,168 | +23.31% | 30万 |
2020年2月 | 1,716,586 | -53,565 | -3.02% | |
2020年1月 | 1,770,151 | +28,396 | +1.63% | |
2019年12月 | 1,741,655 | +24,975 | +1.45% | |
2019年11月 | 1,716,860 | +29,887 | +1.77% | |
2019年10月 | 1,686,793 | |||
2019年9月 | 1,656,907 | |||
2019年8月 | 1,608,381 | |||
2019年7月 | 1,595,705 | |||
2019年6月 | 1,581,671 | |||
2019年5月 | 1,532,855 | 50万 | ||
2019年4 | 1,011,737 | |||
2019年3月 | 1,000,000 | 100万 |
物販事業
9月の売上高は53,711,742円。
実店舗を自粛休業しながらも再び月商5,000万円に載せることができました。
安全最優先でしたが、コロナも少し落ち着いてきたし、ワーケーションにも飽きてきたので(笑)、年末にかけて今年のピークとし良い形で今年を締めくくりたいと思っているので、残り3ヶ月しっかり仕事モードでいきます!
10月からは実店舗もフルオープン、楽天新サイト稼働、EXPOが2回、年末セール準備と忙しくなりそうです。
具体的な成長戦略もある程度固まってきたので、現在ある4つのプロジェクトを飛躍させていきます。
地に足をつけ丁寧ながら、少しずつ攻めていきたいと思います。
物販売上
年 月 | 売上高 | 前年同月比 | 先月比 |
2020年9月 | 53,711,742円 | 263.2% | 113.0% |
2020年8月 | 47,541,408円 | 253.8% | 87.3% |
2020年7月 | 54,450,060円 | 285.4% | 144.3% |
2020年6月 | 37,732,319円 | 194.8% | 96.0% |
2020年5月 | 39,286,162円 | 223.9% | 128.9% |
2020年4月 | 30,474,357円 | 223.0% | 96.5% |
2020年3月 | 31,582,588円 | 248.7% | 123.8% |
2020年2月 | 25,516,752円 | 248.2% | 97.0% |
2020年1月 | 26,310,027円 | 261.3% | 116.8% |
- 2019年12月 22,345,369円
- 2019年11月 21,982,391円
- 2019年10月 21,240,029円
- 2019年9月 20,405,797円
- 2019年8月 18,732,750円
- 2019年7月 19,077,615円
- 2019年6月 19,371,587円
- 2019年5月 17,543,961円
- 2019年4月 13,665,936円
- 2019年3月 12,696,885円
- 2019年2月 10,281,506円
- 2019年1月 10,070,285円
- 2018年12月 10,606,920円
- 2018年11月 8,746,390円(ECのみ 6,126,060円)
- 2018年10月 9,289,480円(ECのみ 6,222,780円)
- 9月の売上高 8,088,570円(ECのみ 5,434,840円)
- 8月の売上高は5,460,490円(461件)
- 7月の売上高は7,130,070円(593件)
- 6月の売上高は6,729,800円(607件)
- 5月の売上高は5,453,940円(520件)
- 4月の売上は3,613,460円(342件)
- 3月の売上は3,267,710円(294件)
- 2月の売上は2,434,384円(236件)
- 1月の売上は2,684,980円(250件)
- 12月の売上は2,458,890円(201件)
- 11月の売上は2,039,450円(183件)
融資状況
コロナ枠融資5,000万円を獲得し、当面の資金は確保したつもりでしたが、いま練っている成長戦略を実行しようとするとそんなに余裕がありません。
テスラCEO イーロン・マスクが言うように、急成長している企業はCCC(キャッシュコンバージョンサイクル)を縮めないと常にキャッシュ・フローが苦しくなる、と言っていました。
テスラと当社では急成長の規模が全然違いますが、確かに納得です。
現状以上の成長率を追求していけば、やはり資金確保は常に動いていく必要があると認識しました。合わせてCCCを短くする工夫もしていきます。AmazonのようにCCCがマイナスになれば資金に余裕ができると思いますが、現状のビジネスモデルではマイナスにまで持っていくのは難しいかと思っていますが日々研究を積みかねていきます。
3社体制にし融資が取れる経営者の育成も始めましたが、育つにはそれなりの時間がかかるため、僕自身もさらに融資獲得戦略を進めていきたいと思います。
【融資実績】
融資合計額 1億2,895万円
- 2020年8月 5,000万円(東○本銀行)
- 2020年5月 1,765万円(日○政策金融公庫)
- 2020年4月 1,000万円(東○本銀行)
- 2020年4月 300万円(東○本銀行)
- 2020年3月 650万円(G○O)
- 2020年2月 1,000万円(み○ほ銀行)
- 2020年1月 500万円(G○O)
- 2019年11月 1,000万円(西○信用金庫)
- 2019年6月 80万円(巣○信用金庫)
- 2019年4月 900万円(日○政策金融公庫)
- 2019年3月 300万円(き○ぼし銀行)
- 2018円12月 300万円(G○O)
- 2018円11月 100万円(G○O)