こんにちは、サンジです。
2019年4月末 副業バレでサラリーマンを「円満退社」し、令和より経営者として専任し13ヶ月間が経過しました。
それでは5月の収支です。
投資活動
株・投資信託の投資状況
先月よりそろそろ株式投資を1つ事業として1~2人分ぐらいの給料がでるくらい真面目にやろう、ということで株式投資への時間も増やしています。と言っても1時間/日も使っていないと思いますが取り扱い銘柄の選定に時間を使っています。
大きな成長は見込めないけど安定した収益があり高配当の会社を中心に取引しています。
また成長銘柄としてDX、テレワーク、EC等の関連銘柄を選定していますが、ここらの銘柄は値嵩株が多いので、僕の資金でも取引できる銘柄をチビチビ抜いています。
マイルールとして、順張りは基本的しない、利食い千人力、なのでアンジェスは上手く乗ることが出来ませんでした(泣)。
それにしても実体経済とは乖離して株価の上昇が続いています。やはり各国中央銀行によるジャブジャブマネーによる影響が一番の理由かと思います。ずっと売越していた外国人も2週続けて買い越してきており、まだしばらくこのコロナバブルは続くと思います。
バブルとわかっていても、それがいつ弾けるのかわからないので、ギリギリまでこの祭りに乗っていこうと思います。
お金と心に余裕のある人は、休むも相場、魚の頭と尻尾はくれてやれ、という通りポジション取りを控えていくのだと思います。
僕はチビチビ抜きながら相場の脈を取り、2番底狙いにトライしたいと思います。
しっかり空売りを決めるには、タイミング、度胸、勘と根拠、どれも必要で簡単ではないし、株はいくらお金を持っていても一瞬で飛んでイスタンブールになる可能性があるので、前のめりにだけは気をつけたいと思います。
買い建て銘柄
- ヤマハ発動機
- DMG森精機
- オリックス
- セイコーエプソン
- 川崎重工業
- GMOインターネット
- 島津製作所
- 日本たばこ
- SBI
- NTT
- Zホールディングス
- 楽天
- アバント
- PR TIME
どれもチビチビ居合い抜きです。
空売り銘柄
- ダブルインバース(買い建て)
- 日産自動車
- 鹿島建設
- ZOZO
株式残高楽天
原資合計2,600,000円
月日 | 運用総額 | 先月比差額 | 先月比率 | 原資追加 |
2020年5月 | 3,158,090円 | +628,544円 | +24.84% | 50万 |
2020年4月 | 2,529,546円 | +412,792円 | +19.50% | 30万 |
2020年3月 | 2,116,754円 | +400,168円 | +23.31% | 30万 |
2020年2月 | 1,716,586円 | -53,565円 | -3.02% | |
2020年1月 | 1,770,151円 | +28,396円 | +1.63% | |
2019年12月 | 1,741,655円 | +24,975円 | +1.45% | |
2019年11月 | 1,716,860円 | +29,887円 | +1.77% | |
2019年10月 | 1,686,793円 | |||
2019年9月 | 1,656,907円 | |||
2019年8月 | 1,608,381円 | |||
2019年7月 | 1,595,705円 | |||
2019年6月 | 1,581,671円 | |||
2019年5月 | 1,532,855円 | 50万 | ||
2019年4 | 1,011,737円 | |||
2019年3月 | 1,000,000円 | 100万 |
物販事業
3月の売上高は39,286,162円。
引き続き実店舗を自粛休業していますが、ECだけで4000万円にせまる過去最高を更新することができました。
オンライン接客や365日発送体制、コンテンツ充実やサイト動線の見直しなど、一旦リアルの部分は置いておいて、完全なるEC事業者としての体制を強化しました。
仕入れ(輸入)も時間はいつもよりかかりますが、止まってはいないので大丈夫。
利益もそこそこ出てはいますが、売上高の増加に伴い販売管理費も増えているので、売上高の勢いほど利益は増えていません。売上高が伸びているいることは従業員皆わかっているし、6月はボーナスシーズン。
皆んなボーナス期待しているんだろうなぁと、悩ましいところです。
売上高を高めつつ、いかに販管費を抑えるか?今後の課題です。
兎に角、コロナが落ち着くまでは大きな動きは抑え、淡々と体力を蓄えていきたいと思います。
物販売上
- 2020年5月 39,286,162円
- 2020年4月 30,474,357円
- 2020年3月 31,582,588円
- 2020年2月 25,516,752円
- 2020年1月 26,310,027円
- 2019年12月 22,345,369円
- 2019年11月 21,982,391円
- 2019年10月 21,240,029円
- 2019年9月 20,405,797円
- 2019年8月 18,732,750円
- 2019年7月 19,077,615円
- 2019年6月 19,371,587円
- 2019年5月 17,543,961円
- 2019年4月 13,665,936円
- 2019年3月 12,696,885円
- 2019年2月 10,281,506円
- 2019年1月 10,070,285円
- 2018年12月 10,606,920円
- 2018年11月 8,746,390円(ECのみ 6,126,060円)
- 2018年10月 9,289,480円(ECのみ 6,222,780円)
- 9月の売上高 8,088,570円(ECのみ 5,434,840円)
- 8月の売上高は5,460,490円(461件)
- 7月の売上高は7,130,070円(593件)
- 6月の売上高は6,729,800円(607件)
- 5月の売上高は5,453,940円(520件)
- 4月の売上は3,613,460円(342件)
- 3月の売上は3,267,710円(294件)
- 2月の売上は2,434,384円(236件)
- 1月の売上は2,684,980円(250件)
- 12月の売上は2,458,890円(201件)
- 11月の売上は2,039,450円(183件)
融資状況
日本制作金融公庫からの追加融資も着金。
今月は、みずほで保証協会付きの追加、保証協会のコロナ枠、プロパー融資を引き続き狙っています。
このチャンスを活かし手元資金の確保に全力で取り組みます。現金があればどうにでもなる、ということの本当の意味をようやく少しずつわかってきた気がします。
しかしこの意味を理解していない経営者が多いことに本当にビックリします。僕が実践していることは世の中の非常識なんだなぁと。
資金調達の重要性をどんどん感じ、さらに戦略的に進めるために、分社化し3社体制にして融資戦略もグループで望みたいと考えています。また融資が取れる経営者の育成も始めていきます。
【融資実績】
融資合計額 7,895万円
- 2020年5月 1,765万円(日○政策金融公庫)
- 2020年4月 1,000万円(東○本)
- 2020年4月 300万円(東○本)
- 2020年3月 650万円(G○O)
- 2020年2月 1,000万円(み○ほ銀行)
- 2020年1月 500万円(G○O)
- 2019年11月 1,000万円(西○信用金庫)
- 2019年6月 80万円(巣○信用金庫)
- 2019年4月 900万円(日○政策金融公庫)
- 2019年3月 300万円(き○ぼし銀行)
- 2018円12月 300万円(G○O)
- 2018円11月 100万円(G○O)