こんばんは。サラリーマン投資家 サンジです。
今日の日経終値は、19455円( -65円)。強くもなく弱くもなく動きなない試合が続いています。
特に何もできることがないので、仕事に精を出すも良し、投資の勉強をするも良し、だと思います。
FOMCも予算教書も米債務上限期限も、全くの無風。気持ち悪いほど無風です。嵐の前の静けさでしょうか。リーマンショックの時も誰も知る間に水面下にことは進んでいるんですね。
どこまでこの膠着状態が続くかはわかりませんが、需給的に買いでパンパンなのは間違いないです。もしかしたらショートスクィーズでもう一段高あるかもしれませんが、そこは絶好の売り場と想定しています。19800円ぐらいでもう1ポジション取りたいです。
ずっと上昇していくことはありませんし、外国人は返済しなければ利益になりません。返済による需給だけでは暴落まではいかなくても、今後は売り圧力が継続的にかかり、ショートサイドが有利と見ています。
価格+需給からどう見てもショートが合理的です。
今の価格からのロングで捕まった場合は、当分戻ってこないと思われるリスクを考えれば、やはりロングは選択できません。
ドル円はすでに売り圧力がかかっており、強くもなく弱くもない感じになってきた各指数(マサーズ・ダウ・日経)はチャート的にも天井サインです。
大きく下がったところで買っていきたいので、それまでじっと我慢です。