さて、本日の日経終値は16,938円(+86円)
昨晩のECBは大方の予想を裏切り大規模緩和となりました。
初動で上昇するも、
ドラギ総裁が会見で「追加利下げが必要になるとは思わない」と発言。
これを市場は「これ以上の追加緩和はない」と反応し、
大きく売られていきました。
その流れを受けて、ギャップダウンスタートするも継続した買いが入りほぼ高値引けしています。
弱いとも強いとも取れる値動きです。
今夜のNY市場を注視し来週に備えます。
ポジション操作としては、乱高下の難しい値動きでしたが、
上昇したところで売っていき、
朝方にまずまずの決済ができました。
今後の戦略としては、
3/15日銀会合・3/16FOMCを通過し、大きく傾いた後に逆張りが一番リスクがないと想定しています。
大規模緩和があった場合は大きく上昇していく可能性があります。
本線は、上昇した後の「戻り売り」。
ロングはセリクラした場合のみと想定しています。
今の【基本戦略】は、
FOMC「利上げ」となり7年間に及ぶFRBのQE終焉で、この7年間で約3倍になったNYダウの溜まったロングポジションの返済及びリスクマネーの巻戻し、及びアベノミクスによる外資14兆円ロングの巻戻しから、「ショート戦略」をとっています。
よって今年の最重要ポイントは、日銀・ECBの追加緩和があるか?です。追加緩和だけが唯一のリスクマネー増加となりますので、この見極めに注視して行きます。
今後全ての日銀会合は追加緩和があり得る設定で戦略を組み立てます。
追加緩和があった場合は、その後の戦略がぐっと組み立て安くなると思いますし、
そこが稼ぎどころと想定しています。
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今迄の僕の戦績は、
8月合計 +316,837円(月利15.84%)
9月合計+910,654円(月利 45.53%)
10月合計 +699,412円(月利 34.97%)
11月合計 +247,847円(月利 12.39%)
12月合計 +364,053円(月利 18.20%)
1月合計 +278,199円(月利 13.90%)
2月合計 +361,290円(月利 18.06%)
3/1火 +27,102円
3/2水 +3,150円
3/3木 0円
3/4金 +10,700円
3/7月 +4,832円
3/8火 +7,346円
3/9水 +4,125円
3/10木 +96,498円
3/11金 +1,150円←ナイトセッション途中
3月合計 +154,903円(月利 7.74%)
総合計+3,324,195円(総利回り 166.20%)
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いつでもどこでもiPhoneだけで、食べていけるようになる為、東京株式市場から金を抜き取る秘術。某投資家秘伝「株式居合抜き」をベースに、伝説の相場師林輝太郎先生の「うねり取り」を加えた、「株式うねり抜き」に全力を尽くすことにした。さらに、日々のポジショニングと資金管理は、富裕層専属プロトレーダーの高額有料メルマガを参考している。チャイナショックの翌日8/25火から、原資200万円 日経225 1本で、サラリーマン大富豪を目指す。