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残念だったもの

トラリピ・iサイクル注文投資手法は本当に儲かるのか?

投稿日:2016年5月15日 更新日:

トラリピ・iサイクル注文は投資手法として有効か?

結論から申し上げますと、僕は辞めました。というかロスカットになりました。ドル円ロング200万円で始め、300万円を超えたところでチャイナショックで一気に下落。あえなくロスカットとなりました。

投資において、逆張りは勝ち組投資家の必須条件だと思いますし、細かく利確していき、小さな勝ちを積み重ねることは有効だと思います。

問題はトラリピ最大の特徴リピート機能

トラリピの最大の特徴であるリピート機能。この機能によって、自動的に買い下がりと利確を繰り返してくれます。忙しいサラリーマンでも最初に設定してしまえば、何もすることなく、ただ利益が積み上がっていきます。短期・中期的なトレンドを予測する必要もありません。

しかし、このリピート機能が曲者です。投資の世界では数年に一度、想定を超える暴落・金融危機が起こります。この時にも自動的に買い下がってしまうので、最初の計画が甘いとロスカットになってしまいます。また、中長期的なトレンドが逆行した場合も含み損が多くなり、総額は増えても、自由なお金は増えません。

トラリピは最初の設定が全て

トラリピは最初の設定さえ間違えなければ、とても有効な手法だと思います。しかし、中長期な価格幅・トレンドを想定するのは、容易ではありません。収益を求めすぎて、価格幅を狭めにすればリスクが高まりますし、リスクを考慮しすぎて価格幅を広げすぎれば、収益が上がりません。また、特にFXの価格幅・トレンドの想定は難しいと思います。

以前はトラリビ実践ブログをよく見かけましたが、最近はあまり見かけなくなりました。やはりの設定が難しいのだと思います。時代の流れが速いこの時代では、最初に設定した価格幅・トレンドは数年で変わってしまいます。

僕の尊敬している勝ち組投資家さん達は、FXでは超短期のスキャルピング手法です。もしくは株式投資です。

株で裁量トラリピが最も有効

株式での裁量トラリピが最も有効だと思います。これであれば、暴落がきても買い下がりを見送ったり、逆に売り建てすることによってリスクヘッジができます。また株式の方が中長期な価格幅・トレンドを想定しやすいです。また中長期なトレンドというのは変化する可能性もありますが、裁量であれば、その変化に対応していくことができます。

今僕が再びトラリピを始めるなら

マネースクエアジャパンでも日経225証拠金取引ができるようになりましたので、僕が再びトラリピをやるなら、日経225でやります。ロング設定で安いところだけ安全な設定をし、高値は絶対に負いません。高値や上抜けた場合は、裁量で分割したショートエントリーをします。ショートを仕掛けるタイミングでは塩漬いているロングポジションを損切りし、ロング設定の価格帯を下げる。これが理想だと思います。

「言うは易く行うは難し」で、なかなか思う通りにはならないでしょうが、そう言った設計図を描きイメージするだけでもだいぶ違うと思います。株価が上がって行ったらこうする、逆に下がって行ったらこうする、という計画は重要だと思います。

まとめ

トラリピでの失敗はとてもいい経験になりました。分割した逆張り手法を学べたことは僕の投資人生にとって大きな起点になりました。僕は今、その経験を生かして、株式で分割した逆張り手法を実践しています。また、中長期なトレンドを分析することの重要性も学び、多くの投資家さんから投資(トレンド)分析を学び、確立しました。この記事が少しでも多くの個人投資家さんの参考になればと思います。

トラリピ評価

評価項目 評価度 備考
コンテンツ ★★★★★ 戦略・試算表・セミナー等コンテンツ多数あり
コストパフォーマンス ★★★ コストがスプレッドに乗っている
難易度 ★★ トラリピ設定自体は難しくないが、最初の価格幅の設計が全て
収益性 ★★★ 利益はコツコツ積み上がるが、トレンドが逆行すると含み損が増え自由なお金は増えない
総合評価 ★★ 最初の設計が全て、レンジ相場が続けば最良の投資手法となる

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