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需給トレーダーとしてレベルアップする為に真田敏明氏の元で修行します

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専業億越えトレーダー真田敏明さんの元で修行します

株式投資の多くの教材・セミナーではテクニカル分析を教えることが多いと思います。もしくは中長期でのファンダメンタルズ。

しかし様々な常勝トレーダーさんを調査・研究していく中であることに気付きました。

億越えの常勝トレーダーさんはみんな、テクニカルでもファンダメンタルズでもない、「需給トレーダー」なんだと。

そして僕なりに日経先物に関する「需給読み」はわかってきたつもりです。しかし日経先物だけだと、今のように各中央銀行により需給を歪められ動きがなくなると、トレーダーとして利益を上げることが難しくなります。

そろそろ個別銘柄の取引を考えていた矢先、以前から僕が尊敬していた専業億越え投資家さん「真田敏明さん」がセミナーを開催するということで、本日そのセミナーに参加してきました。

真田敏明さんは、現在45歳専業トレーダー12年間、投資1本で生計を立てられている、本物の専業投資家さんです。僕が初めて知った時は、FXのスキャルピングトレーダーでした。

しかし、FXスキャルで稼ぎ過ぎ全ての口座を凍結されられた経歴を持ちます。実際に100口座以上の口座開設書を見せてもらいました。

その後株式投資に転向。現在もバリバリ現役のトレーダーです。

そんな真田さんのセミナー内容を備忘録としてブログにまとめておきます。

【セミナー前編】常勝トレーダーに最も重要なのは「考え方」

常勝トレーダーになるには、金融リテラシーを身につけること、「考え方」が最も重要。

「考え方」が全て、「考え方」がなければ砂丘の楼閣、「考え方」を変えた瞬間からパフォーマンスが向上した。

とにかく「考え方」が重要。考え方を変えた瞬間から、負荷、労働が減った。

自分(真田さん)も最初から勝てていたわけではない。とある事業に失敗し、借金を抱えながらも家族を食べさせていくため、トレーダーになっったが、なかなか勝てるわけでもなく、夜も安心して眠れない時代が続いた。

相場に張り付いていないと、落ち着かない日々はまさに地獄だった。

どうせ眠れないのであれば、チャート、テクニカル、ファンダメンタル、四季報を徹底的に勉強しようと思い、実際ものすごい分厚い本を何冊も何冊も読んだ。

そうして、気付いたことは、

ほぼ全ての金融商品はぼったくり

ということ。銀行、証券会社は、本当に儲かるモデル、スキームは自分達でやる。自分達でやるにはリスクが大きいことを商品として販売しているということ。

・確実に儲かる話は絶対にない

・誰も他人のお金のことなど本当に考えていない

・誰も本当のことを言わない

このことを肝に銘じておく必要がある。

常識を疑え

ゴールドラッシュで実際に金を掘り当てた人はわずか5%。儲けた人は、ジーパンを売ったりした人。

株式投資も同じ、実際に投資で買っている人は5%。儲けている人は、証券会社・銀行・アナリスト・評論家などなど。

誰もが自分の利益しか考えていない。

金融は形のないものなので、美味しい話で釣るしかない。よってオーバートークになる。

投資セミナーの大半は投資家ではない。

投資信託バカ売れ、日本にある投資信託は約9000本、お年寄りを中心に大人気。

そのうち、株の投資信託は約5000本。

大きくインデックス、パッシブファンドの2種類がある。

インデックスは手数料が安い為、誰もインデックスを売ろうとはしない。

アクティブファンドはファンドマネージャーが運用し、ベンチマーク以上のパフォーマンスを目指すもの。銀行・証券会社に行けば、9割こちちらを進められる。

しかし現代ポートフォリオ経済理論では、インデックスファンドを買えば良いというということで、学術的には決着済みである。

アクティブファンドの大半がインデックスを下回り、なんとか利益を出しているものでも手数料分負ける。

結果、アクティブファンドの90%は負けている。

カナダ大学のハリー・マーコウィッツ氏

イエール大学のロバート・シラー氏

スタンフォード大学のマイロン・ショーンズ氏

ノーベル経済賞をとった3人がポートフォリオはインデックスであるべきと言っている。

もう結論は出ている

長期投資で、大暴落の時にインデックスを買い、ストロングホールド

絶対ではないが、これが最良の投資方法。

経済的的にはこれが結論

しかしアメリカの金融会社などは、これを無視、莫大なコミッションをもらっているアナリスト、評価家、メディアも無視した。

よって、証券会社は信用できない。

現在ポートフォリオ理論は80年、90年代に既に確立されており、アメリカ経済・ドイツ経済ではそれが機能した。

唯一、日本では機能しなかった、日本では市場原理が働いていない、日銀が需給を歪めている。

しかし、必ず暴落は来る。メディアが「世界が終わる!」、「今度こそ金融経済の終わりだ!」といっている時にインデックスを買い、10年20年ホールドすれば、高い確立で勝つことができる。

アクティブファンドは絶対手を出してはならない。

野村が満を持して発売した、自社トップ20人ファンドマネージャーを要した、1兆円集めた超人気ファンドでさえ、TOPIX市場平均を上まれていない。

つまりファンドマネージャーは猿に勝てない。

高齢者に人気のグローバルソブリン(2兆円を集めた)も利益を出していなし。日本人向けに、日本人が好むように毎月分配型にし、ただ集めたお金を返しているだけ。ほとんど赤字、ネズミ講と一緒。

アクティブファンドは絶対に勝ってはダメ。

銀行の営業マンは超凄腕トップセールスマンである。一度家に入れたらおしまい、必ず買ってしまう。

とあるセールスレディ(元保険営業)は割り切って売っていると言っている。馬鹿売れだが、皆儲からない。

投資は自己責任と言っておしまい。メディアは決して報道しない。

ソブリン、20年間のパフォーマンスは、銀行預金、国債を下回る

株価は予測できるか?

チャート、テクニカル、ファンダメンタルを徹底的に勉強した。

一概にファンダメンタルと言ってそのアプローチ方法は多数、全てを否定はしているわけではない。

長期的に見れば、最終的にはファンダメンタルに収束する。

しかしPER=時価総額➗純利益などは使えない。

PER20倍とは、20年間分の利益を折り込んでいるということ。

バリュー投資もした、割安なのに上がらない。

現在の利益をベースした予測方法、未来の利益は誰も予測できない、経営者自身でも、割安は既に折り込み済みである。

効率的市場仮説、全て織り込まれている

ランダムウォーク理論、未来は予測できない。

ウィリアムシャーデンが、エコノミストの経済予測を参考にしてみても無駄だと統計学的に研究した。

雑誌など年末のトップアナリスト予測はまず誰も当たらない

未来の株価は誰も予測できない

誰も予測が当たるとも思っていない

テクニカル派は勝てない。

テクニカル分析の真実は、過去50年間分のコンピューター解析で世界中のデータ分析済み

ランダムと変わらない

テクニカル分析の有効性を学術的に証明できる根拠はない

私もバリバリのチャーチストたっだ。テクニカル、チャートを見ていると、予測できる、流れが見えるようになる。

しかし結果は、デタラメに売買しているのと変わらない

テクニカルは後でどうにでも解釈できる

テクニカル分析で成功した投資家はいない

ウィリアムギャンはテクニカルのカリスマトレーダーとして、5000億円の資産を気付いたことで有名だが、実際ボントン銀行に勤める息子にインタビューしたところ、「お父さんは投資では儲けていない、貧乏だった。」と話した。「セミナー、執筆で生計た立てていた」とも。

グランビルの法則のグランビルも投資家ではない、新聞記者、銘柄を推奨

本タイトルとグランビルの法則は違う、売れると思って、インスピレーションで書いた本が売れた。

グランビルをヨーロッパで知っている人はいない

エリオット波動論のエリオットも投資で儲けられず、本で食べた。

ボリンジャーバンドのボリンジャーは何度も破産した。日本で何故かブレイクした、日本人は偏差値に弱いからという理由らしい。

逆張りで儲からないとわかると、ボリンジャーバンドは順張りで有効と言い換える。

テクニカルで資産を築いた人はいない

相場の予測手法は星の数ほどある

「考え方」が重要

勉強すれば、予測できると思っていた

不可能なことを探究しても成果がでる通りはない

世界中の頭の良い人が予測しても当たらない

本当に勝っている人は予測できないことを知っている

日本のトップトレーダー、けむ氏、BNF氏、テスタ氏に共通点あり

勉強していない、業界の洗脳、刷り込みをうけていない

ゲーマー、ニートだったり、予測していない

考え方のちょとした差、鼻差しかない

立花さんより

当てようとする労力を、技術の習得に向けなければならない。

当てようとするのではなく、当て方は上手くならない、取り方を磨くこと。

相場は腕でとるもの

10億円の資産を残す

当て屋からの脱却が重要

 

【セミナー後半】実践編具体的トレード方法

オリバーペレスいわく、デイトレード勝つには?

バカを探す能力、バカから奪う

考え方が大切。

株式投資はギャンブルでありマネーゲームである

しかし100%運の宝くじ、ルーレットとは違う

技術の介入余地がある

麻雀、ポーカー、パチンコと同じ

バクチである

チャートは見ている、誤解しないで、予測はできないということ

株は美人投票、自分が美人と思う銘柄に投票するのではなく、不特定多数の参加者が投票するであろう銘柄を当てること

不特定多数が買わなければならない銘柄を当てること

連想ゲーム、心理ゲームである

需給で決まる

需給しか見ていない

地合い、時期に合わせて

需給の歪み、アノマリーの市場の歪み

エッジの追求優位性

ウィリアム、テクニカルでない、アノマリー投資家

BNF氏も需給トレーダー

例えば、12月25日に買って30日に売る

税金の関係で、30日水曜日が大納会だか受け渡し日、3営業日後なので、合理的かどうかではなく、人間の心理として損だし益出しをする。

28日から新年度、一度売ったので、また買う。それを狙って28日に勝って30日に手仕舞い。かなり儲かった。

今年の12月は基本上昇するが、下がっていた。

12月は17社のIPOがあり、ほぼ全て初値天井だった。IPOは個人しかやらない。大きな資金がは入らないため。資金の総量が決まっている。

17社ということはほぼ毎日IPOがあり、初音天井ということは、毎日手仕舞いする。

投資家の心理や行動を読む

他の例、2000年〜2001年は金融危機、山一証券が潰れ、銀行がヤバかった。税金で救う為に、資産を売却させられたので、大きく下げた年。

たくさんの株が100円を割った。100円を割ったところで「空売り」に優位性があり、流行った。

100円以下のボロ株はファンドが対象から外すため、100円を割ると大きく下げた。それを個人が狙い大きく儲けた。

しかし、その個人の動きを読み機関投資家が、気付いた。大きな資金で個人を踏み上げた。破産した個人が出た。

さらに、今度はその機関投資家の買いを読んで乗った人もいた。

BNF氏がその一人、25日移動平均線乖離率投資法は有名で今では「優位性」がないが。

東証1部銘柄乖離率25%、マザーズ銘柄乖離率40%、で投資。当時は簡単だったとのコメント

他の例、優待で人気の「コロワイド」

優待1ヶ月前から買い、もしくは暴落時に買い、は優位性あり。

もしくは権利確定日の前に売る、で優位性あり

優待銘柄ランキングで見つかる

つまり投資家動きを読む

信用規制銘柄でも優位性あり、例えば「ブランジスタ」

電子書籍の会社が、スマホゲームに参入というニュースで暴騰、しかも秋元康&AKBでさらに暴騰。

ポジティブフィードバック現象

この時は増し担保規制がかかる、レバレッジを下げる1次、2次、3次と三段階で。

これは一般の投資家にとって悪材料、規制、増し担保が入る前に、空売りを仕掛ける。

しかし一度火がついた銘柄は危ない。増し担保規制が入っても、勢いが止まらないこともある。

逆に増し担保規制の解除を狙う、25日移動平均線乖離率15パーセント未満が5日連続すると解除なので、4日目で増し担保解除を狙い、買い仕掛ける。

「増し担保規制解除への道」というサイトができてしまったため、優位性が薄まる。

このように専業投資家は知っているが、個人投資家は知らないことはたくさんある

まとめ

ちょっと駆け足でまとめたので、わからないことがたくさんあるかと思います。また後日きちんとまとめたいと思います。

どちらにしても改めて真田さんの「常勝の理由」がよりくっきりわかりました。なんとなくはわかっていましたが、セミナーに参加してとてもよかったです。真田さんに弟子入りすることにしました。これから6ヶ月間、真田さんの元で勉強します。

今から真田流個別銘柄に関する需給読みのノウハウを勉強できることを非常に楽しみにしています。

僕自身、需給トレーダーとして更なるレベルアップできることを確信しています。

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