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投資コラム

ジョージ・ソロス氏が世界経済リセッション入り見通しでトレーディング再開

投稿日:2016年6月23日 更新日:

ジョージ・ソロス氏、大きな市場変動が目前に迫っている可能性があると予想

ソロス氏(85歳)は最近トレーディングに復帰し、多くの時間をオフィスで過ごしており、一連のトレードを指揮したようです。

資産家ジョージ・ソロス氏は、世界経済見通しに対する懸念から、大きな市場変化が目前に迫っている可能性があると予想し、トレーディングへの関与を強めている。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

非公開情報であることを理由に著名で語った同関係者の話では、ソロス氏(85)は最近、取引を指示するため多くの時間をオフィスで過ごしており、一連の大口の弱気なトレードを指揮した。監督当局への届け出によると、ソロス・ファンド・マネジメントは、さまざまな市場が弱含むを見込んで前四半期に株を売却し、金と金鉱株を購入した。

市場への抜け目のない投資で240億ドル(約2兆5600億円)の財産を築き上げたソロス氏は、中国を中心に世界経済に対して暗い見通しを抱いている。4月には、借り入れが成長を支える中国経済について、クレジット市場が行き詰まり世界的なリセッション(景気後退)を引き起こす前の2007−08当時の米国に似ているとの認識を示していた。

ソロス氏は2016年1月の時点で中国経済のハードランディングは「事実上不可避」だとした上で、そのような落ち込みによって世界的デフレ圧力が悪化し、株価が押し下げられて米国債相場が値上がりするとの予想を示していた。

こうした弱気な見方からソロス氏は前四半期に米国株投資を3分の1余り減らし、金市場に賭けていた。5月の監督当局への届け出によれば、ソロス・ファンドが開示している米国株の保有額は、3月末時点で昨年12月末から37%減少し、35億ドルとなった。

引用:Bloomberg

ソロス氏も有名なベア型投資家です。「85歳で2兆5600億円の財産があるのにまだやるか?笑」とも思いますが、逆にトレーディングは一度身につければ一生できるとも言えますね。

いよいよ今年(2016年)は世界市場の転換点になりそうですね。日本市場(日経225)はもう弱気相場入りしていると思いますが。

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